釣り場データ |
☆今日は本当は大物釣りで真鯛を狙いに行く予定だったのだけど、前日の夜に電 話が… エビが手に入らなくって明日は出航できないわ なにぃぃぃぃぃ!。だからといって、アジサバというのもな んなので、キスに変更することにした。実はこういう船でキス釣りというのは 初めてだったりする。 ☆キスなので、当然爆釣は当たり前とふんで、100匹もつれたらさばく の面倒だなぁなんて、要らない心配までする始末。 ☆3時半に家を出て、義高の家まで。さらにそこから師崎を目指して、到着した のは4時半過ぎ。キス釣りはそれほど人が多いわけじゃないので、一番乗りだっ た。キスの場合は、どこに釣座を構えるのがよいのからないので、聞いてみる と、どこでもいいよとあっさりした答え。というわけで、 左舷とも寄りに釣座を構える。 ☆出航前に、ふとリールを見ると、リールのスプールに糸が絡んでしまっている。 簡単には取れそうにないので、予備として持ってきていたスピニングリールの セットを車からあわててとってくるも、義高が直してくれた。さんきゅ。 だけど、今日の不調はここから始まっていたのかもしれない。 ☆6時に出航、ポイントは目の前だ。すぐに到着してつり始めると、義高にキス
が。おぉ、うらやましいと、私もがんばるが、 ☆ぜんぜんつれないので、仲居さんと話をしていたら、ナイロンよりも新素材の ほうがあたりがわかりやすいよということを教えてくれた。確かに糸にはそん なに気を使っていなかったけど、カウンタつきのリールは新素材をまいている ので、そんなに違うのかなと考えていたら、竿があるから一度使っ てみと、うれしいお言葉。ならと、ぜひ貸してください と、借りることにしてみる。 ☆と、仲居さんが竿をとりに行っている間に、待望の一匹目のキス が。うれし〜。あまりのうれしさに、そのキスにキ スしようかと思ってしまったくらいだ。 ☆さて、竿を借りてやってみると、ぜんぜん違う。正直言って、こんなにも違う ものだとは思いもしなかった。ああやって使ってみると、ナイロンはめちゃめ ちゃ伸びる。特にわかるのが、底についたおもりを持ち上げるときで、ナイロ ンだと、おもりがついたまま、びよ〜〜〜んと伸びてから、ぱっとおもりが底 から離れる感じがよくわかる。これが新素材だと、持ち上げたら、そのまま持 ち上がってくるのだ。 ☆さて、その後は、そりゃまぁたま〜にの間隔で釣れてくる。 ほんとうにたま〜にだ。その間にも義高は釣れていて、私 は駄目。竿がちょっと硬すぎるんじゃないかと、後から持ってきたスピニング リールのタックルに交換してみるが、駄目なものは駄目。大体義高が2匹釣る 間に私が一匹釣るというペース。なかなかうまいことはいかないねぇ。 ☆途中で、日間賀島と篠島の間にポイントを移してからは、ちょっと状況がよく なるけど、ま、こちらもたま〜に釣れるだけ。暑いし、眠 いし、正直言って、飽きてくる。が、何とかがんばって最後までやってみた。 ☆釣果は悲しいことに、
|