2003年09月23日 (火曜日) -豊浜出航の大物つり -

釣り場データ

  • 神島周り〜大山沖
  • 中潮
  • 満潮(師崎) 3:39/16:51
  • 干潮(師崎) 10:08/22:45
  • 天気 曇り 風強い
  • 今回は義高と幸榮丸で大 物。2:15に起きて2:30に家を出るが、船に乗る前だというのに二日 酔いでめちゃめちゃ気持ち悪い。船に乗る前から吐く始末。せっかく 新しい竿を買って、やる気満々なのに… 全然自己管理ができてな いよ…

    向こうについてみると、大物釣りはほとんどいなくって5人。船はガラガラだ。 正直言って、助かった。これで船室で寝ていける…

    釣り場までは完全に死んでいて、船室で寝ていく。ちょっとでも起きると吐き 気が来るので… やめておけばよかった またこういう日に限っ て風も強くて、波も高い。海は本当に荒れ模様だ。ただ、釣り始め てしまえば、アレだけ気持ち悪かったのはどこへいったやら、なんとも無かっ たりする。不思議なもんだ。

    波が高く、伊良水道が越えられないので、つり始めは神島の手前から。が、な かなかいい感じでは釣れてくれない。何度か入れるうちにカサゴをGETするが、 大物に来てカサゴじゃあねぇ… ただ、こういうときこそ棚 を上げろということで、そこから4mほど〜6mほどを探ってみるが、全然。ここ で11時半頃まで粘るけど、20cm〜25cmクラスの真鯛を3匹ほど釣っ ただけという、いまいちな結果。義高にいたっては、真鯛0という悲 しい結果だ。どうも、義高が調子いいときは私が調子悪くって、私がそこそこ 調子いいと義高の調子が悪かったりする。これまた不思議なもんだ。

    11時半ごろから潮が上潮に変わり、ちょっと波が収まってきた(ような気がす る)ので、船長さんが大山沖まで連れて行ってくれた。途中、伊良湖水道を越 えるときはそりゃもうすごい波で、本当に大丈夫か? と心配になるくらい。 アレで波が大体4mくらいとのこと。

    大山沖についてみると、相変わらず波が高いのだけど、ここが大ヒット。つり 始めると、入れ食いじゃないかというくらい釣れる釣れる。 こちらは底に一旦おもりをつけた後、20mくらいまで軽く巻き上げてくると、 その間に魚が乗ってくるという感じで、
    めちゃめちゃたのし〜
    と思わず叫びたくなる。あんなに揺れているけど、酔っている場合じゃないよっ て感じだ。義高も良い感じで釣り上げていて、これで今日の晩御飯は鯛尽くし だななんて話していた。

    私の鯛 49583byte 義高のハタ 59968byte そろそろ終盤に差し掛かってきたときに、かなり引きの強い魚がかかった。あ げてみると、そりゃもう立派な真鯛。正確なサイズは測ら なかったけど、35cmくらいのサイズで、もちろん今までで一番の大物だ。

    私のクーラー 55560byte 釣果は

    • 真鯛 35〜20cm 15匹
    • アジ 40cmくらい 1匹
    • カサゴ 1匹

    夜は義高夫妻を交えてパーティ。
    • 鯛めし
    • 鯛の姿作り(刺身・皮作り)
    • 鯛の塩焼き
    • アジの刺身盛り合わせ(刺身・タタキ・なめろう)
    • ハタとカサゴの煮付け
    気合入れて、わさびは本わさびを使ってみた。:)
    鯛めし 58038byte ハタとカサゴの煮付け 64187byte 鯛の姿作り 63176byte アジの刺身盛り合わせ 49310byte picture00008 56037byte
    鯛めしはもうちょっと味付け濃くすればよかったな。

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    Yukinori Maeda