あじのなめろう

アジのなめろうにチャレンジします。きっかけは、横須賀への出張中、 横須賀中央駅のそばの釣人料理 太公望という料理屋でつくってもらい、非 常に美味しかったので、そこの大将にある程度の作り方を教えてもらい、自 宅でチャレンジしてみることにしました。

別件だが、太公望ではカワハギの刺身も食べさせてもらいました。キモ が最高で、機会があればこれも是非チャレンジしたいですね。

picture00002 62420byte まず、アジを用意します。近くのアピタで一匹400円と、まぁそこそこの値段でした。本当は捌いてもらわず、そのまま持って帰ってきても良かったのだけれども、生ごみになったとき、せめて内蔵だけでもとっておいてもらわないと、この時期は強烈な臭いを発するし、まぁ、時間もなかったので3枚に下ろし、皮をはいでもらった。それにしても… あんまり捌くの上手じゃないねぇ。
picture00003 63288byte 次に、アジをたたいていく。細かくできるように始めにちょっと細く切っておいた。
picture00004 68236byte どのタイミングで生姜を入れれば良いのか良くわからないので、このへんで入れてみた。そして良く混ぜ合わせる。
picture00005 81968byte ちょっと味見をしてみたが、生姜が少ない気がするねぇ。そこで、さらに生姜をに入れ、微塵切りにしたあさつきをいれます。あとで知ったのだが、ここは普通の長ねぎの方が良いらしい。
picture00006 71728byte 最後に味噌を入れます。どのくらい入れて良いのかさっぱりわからないので、とりあえずこのくらい。でも、食べてみると全然味が薄くって、さらにこれよりちょっと多いくらいの量を入れました。
picture00007 86234byte とりあえず完成です。なんだか、 太公望で食べたときよりも粘りが多いがするけれども、たたき過ぎなのだろうか?
picture00008 74036byte こうやって皿に盛り付けると、まぁ悪くないかなって感じ。そして、なめろうにはもちろん日本酒でしょ。

評価

たべてみると、ちょっと生姜辛い! 上の写真でもわかるかも知れないけ ど、どうやら生姜を入れすぎたようです。あと、風味を出すなら、味噌をも う少し多くても良いのかもしれない。けど、それを除けば、太公望のものと は比較にならないが、そこそこの味がだせる。自宅でこれだけの料理ができ れば十分ですね。これはぜひ次回もチャレンジしたい。

あと、このなめろうをハンバーグのように焼くと、さんが焼きになると いうことです。

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Yukinori Maeda
Last modified: Sat Sep 4 10:11:32 JST 1999